すべての時間オンラインすべての時間オンラインで全国どこからでも受講可能です!
初心者でもご安心ください!
受講の資格要件はありません。初心者でもご安心ください。懇切丁寧な講義を提供しています。
すべての時間オンライン受講です!
講義50時間、修了評価1時間すべてオンラインで実施いたします。修了評価の対策は講習の中で行います。
助成金を活用して受講ができます!
助成金の活用で、受講負担を軽減でき、さらに仕事に対するモチベーションの向上などが見込まれます。
福祉用具専門相談員指定講習会
福祉用具専門相談員は、福祉用具を利用者に提供する際に選び方や使い方について適切なアドバイスを行う資格であり、障がい者や高齢者が介護保険の制度下で福祉用具を求める場合に必要な専門家です。介護保険制度では、福祉用具貸与も保険給付の対象事業となっており、貸与事業を行う場合には、各事業所に2名以上の福祉用具専門相談員を配置することが義務付けられています。
※平成28年4月より、国家試験(保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、義肢装具士)や福祉用具専門相談員指定講習会修了者だけが福祉用具専門相談員として従事できます。 (ヘルパー2級などの有資格者は除外されます。)
受講対象者
資格・経験は必要ありません。
受講料
51,700円(テキスト代「中央法規出版・福祉用具専門相談員研修テキスト」、税込)
カリキュラム
福祉用具と福祉用具専門相談員の役割 | |
介護保険制度等に関する基礎知識 | |
高齢者と介護・医療に関する基礎知識 | |
個別の福祉用具に関する知識・技術 | |
福祉用具に係るサービスの仕組みと利用の支援に関する知識 | |
福祉用具の利用の支援に関する総合演習 | |
修了評価 | |
受講者アンケート
福祉用具貸与事業所勤務
福祉用具専門相談員として介護保険に関わる制度や重要性、地域やケアマネージャーと連携しての概要が分かり、介護保険で利用出来る福祉用具も分かり勉強になりました。
福祉用具貸与事業所勤務
利用者様の身体状況によってどの用具が適しているのかいないのかポイントを押さえて選定することができた。自分では、なかなか勉強しないので、この様な研修形式で出向かずZoomで出来たということもあり、本当に感謝してます。有難うございました。
福祉用具貸与事業所勤務
現場経験の長い先生だったのでテキストには無い実務の経験をたくさん聞けて勉強になりました。広い分野を学べたのが良かったが、まだまだ理解不足の部分もある為、しっかり勉強したいと思います。大変お世話になりました。
福祉用具貸与事業所勤務
福祉に関する幅広い知識が身について今後の仕事に役に立つものがたくさんあり知らなかった事がほとんどだったのですごく勉強になりました。
よくある質問
規定の51時間(講義・演習)すべてがZOOMでのオンライン受講となります。
必須ではありませんが、パソコンまたはタブレットでの受講をお願いいたします。
計7日間の日程・時間はパンフレットでご確認ください。
資格・経験は必要ありません。
中央法規出版「福祉用具専門相談員研修テキスト」が含まれます。テキストは事前に郵送いたします。
50時間の講義・演習終了後、1時間の修了評価(Web上での試験)があります。講習会の中でも試験対策は行います。
ZOOMを使用します。ネット、カメラ・マイクが環境が整ったパソコン、タブレット等で受講できます。
賃金助成および経費助成と2つの要素から構成されていますが、企業規模(大企業・中小企業)、雇用形態等によって助成額は異なります。それぞれの詳細な要件、概算額についてはお問い合わせください
希望される事業所様はZOOMにて助成金の説明をさせていただきます。その際に申請書類等の作成方法についてもご説明いたします。
講習開始日1か月前が助成金申請の締め切りとなります。助成金を活用する場合は、それまでの申請が必要となります。
事前にご連絡をいただいた場合は、次のコースで欠席される日の補講のご案内をさせていただきます。補講の受講は個別対応でなければ無料です。